藤三旅館・別邸鉛温泉心の刻十三月（４）温泉編

2020年01月19日 - 岩手

岩手花巻温泉郷の藤三旅館・温泉編です
別邸の心の刻十三月には大浴場がなく、廊下でつながっている本館の方に行きます
鉛温泉の由来が書いてあります

本館と別邸を結ぶ専用通路です

大浴場へは、部屋に備え付けのタオル・バスタオルを持って行く必要があります
御案内とお願いが書いてあります

帰りは部屋のカードキーをかざさないと
別邸側には戻れないしくみになっています

入浴時間が細かく指定されています
名物白猿の湯は基本混浴となっていますが
実際は女性専用時間以外は事実上男性用ということです

白猿の湯は二方向から階段で降りていく面白い造り

３階の高さまである大きな吹き抜けがあります

湯舟の写真は撮れなかったのでHPから
天然の岩をくりぬいて作った湯舟は深さ1.25m
立って入るお風呂です

続いては桂の湯
こちらは内風呂と露天風呂があります

脱衣場です

脱衣場からまっすぐ露天風呂に行くことが出来ました

豊沢川が間近に流れる露天風呂です
お湯はくせのないあっさりしたタイプ

こちらは銀の湯と書いてしろがねの湯
こちらは時間帯によっては貸し切り風呂となるコンパクトなお風呂です

バリアフリーにも配慮されています

こちらは翌朝に行った白糸の湯

展望半露天風呂ですが、朝一の６時で行ったところ外はまだ真っ暗でした

もちろんお部屋の露天風呂にも入ります

部屋付露天風呂も源泉掛け流しの贅沢さ
お湯は湯舟の底から供給されており
熱ければ加水するようになっています

今回のお部屋は内風呂もジャグジー付でした

おしまいはラウンジ脇の足湯です

名物の白猿の湯は、入った後に結構湯疲れする感じがあり
休憩を取りながら繰り返し入りました
湯治に来ている人も多く、独特の雰囲気を楽しむことが出来ました☆

施設全体の見取り図

藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月（４）温泉編