つなぎ温泉 四季亭（１）施設編

次は、岩手県盛岡市にある繋温泉の老舗旅館
四季亭を紹介します
先月末に、一泊で訪れました

今回はちょっと前まで帰省していた上の子がクルマを点検に出したまま
帰ってしまったので、点検の終わった車を届けるという目的もありました
MINIクロスオーバーと、BMW120i

子供らは部活が忙しくなかなか会えないため
夫婦二人して御所湖へ

四季亭の看板が見えてきました
こちらは古くからの温泉街に建っています

入り口を入ったところ

ロビーラウンジ部分です

フロントカウンター
まあ、昔ながらの温泉旅館といった佇まいです

エレベーターで二階へ

早速部屋に案内されます

206号室　かたくりの間

お部屋は極オーソドックスな造り　十畳の和室

おしぼりが紙の袋に入っているのはガッカリです
あまり悪く言うものではありませんが

お茶とお菓子です

記帳を済ませたら、早速大浴場へと向かいます
この旅館は殿方の大浴場が二階、ご婦人は三階で入れ替えなしです

なので部屋から大浴場へは30秒とかからない近さです

タオル類は脱衣場にあり
小さなお子さん用の風呂用品が豊富です
これは好感持てます

内湯です　HPによるとpH9.1とアルカリ性の硫黄泉で
肌を引き締め皮脂を抑える効果があるとのこと
確かに湯上がり後は肌がすべすべしました

大浴場の露天風呂です
なんと三方に蚊帳が吊ってあり、虫が入らないようになっている
これはこれでいいのでしょうが、せっかくの露天風呂の開放感は削がれていた

湯上がり後はフロント脇の売店を覗いて

自販機をチェック　なんせ部屋の冷蔵庫は空っぽなのです^_^;

避難経路図です　部屋と大浴場の近さが分かります

館内のフロア構成です
一階はフロント、ロビー、売店、会議室のみ
シンプルな造りです

館内見取り図を示します

つなぎ温泉 四季亭
盛岡市繋字湯の館137
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