里海邸の夕食 あらかじめ時間は決めておく訳ですが、
しばらくの間 このラウンジで待たされました
- 茨城
待っているあいだスタッフの方に話を聞いたら、
ホテル金波楼時代からの従業員も多く働いているとのこと
案内されラウンジから少し歩き、この階段を昇ります
食事処の名前は、田舎料理「桟敷」 掘りごたつでゆっくり座れます
この他 濡れ縁付き個室もあり
地ビールをいただきました 常陸野ネストビール このビールはアメリカで大人気と聞きますね
夕食の始まり
磯つぶ貝の旨煮と 春菊と平茸の胡麻和え
秋刀魚摘み入れ汁
本日のお刺身 向こうから平目、めじ鮪、鰆、鯛
ここでなぜかご飯 蛤と大根の炊き込みご飯
お漬け物 赤いのはそのとおり赤大根というそうです
地豚の糀焼き
この地豚は香ばしくて旨かった
ここで土鍋が運ばれてきます あらかじめスープが張られている
地魚と野菜の土鍋煮です
鍋の具は、鰆、北寄貝、ブラウンマッシュルーム、ぶなしめじなど
ここまでくるとお腹いっぱいです
二種のタレでいただきます
お茶のアイスクリームに
りんご 品種は「秋映え」
コーヒーも
デザート、コーヒーはラウンジでいただきました
夕食料金は宿泊料とは別、11550円也 田舎風料理ですが、都会的値段です
部屋に帰ると寝具が用意されていました
マットは一枚、枕は高さ調整が出来るよう二つに折りたたむタイプでした
ラウンジで借りてきた本を読んでみますが、この後はお風呂にも行かなくちゃいけない
結構忙しいです