2012年10月3日に開業した東京ステーションホテル
パレスサイドスーペリアツインのお部屋を見ています
天井の高さは、約3.7mあります
カードキーを挿さないと電源入らない
パレスサイドは、全長335m(!)という駅舎の
丸の内側のお部屋です 駅舎を見物する人と相対することとなる
広さは約40㎡ですから、ラグジュアリーホテルに比べると5〜10㎡小さめです
ヘッドボードも縦長のデザイン、窓も縦長で、縦方向が強調されています
ソファは今流行のアースカラー パレスホテルなどを思い起こします
抱き枕 気持ちいい
新築ということもあるのでしょうが、ドアノブやクローゼットの取っ手など
一つ一つののパーツがとてもきれいで上質感があります
メモ用紙は原稿用紙風のオリジナルデザインになっています
左下に昔の東京ステーションホテルのマークが
松本清張、川端康成、江戸川乱歩など著名作家が好んで泊まっていた
ことに由来するそうです
ヨーロピアン・クラシックを基調にしたデザインは
丸の内駅舎の雰囲気にもとてもよく合って見えます
高速インターネット&WiFi完備、加湿機能つき空気清浄機も備えられる
JBLのiPod dockもありました
カーペットの模様
水回りは扉の中に
サスガに新品でピカピカ、気持ちがいいです
洗面所のグラスはプラスチッキ−
他の質感がよい分、ここだけとても気になってしまいました
バスアメニティは、英・ギルクリスト&ソームス
浴槽はまずまずの深さですが眺めはないです
レインシャワー これは水量たっぷりでした♪
トイレはTOTOのタンクレスデザイン
冷蔵庫は扉の中にあって初め気がつかず、あちこち探してしまいました
ミニバーコーナーも品揃えは豊富
部屋の窓から外を見る
ちょうど丸ビルと新丸ビルの見えるところです
複雑に入り組んでいるところの部屋が、気になりますね〜
次はアトリウムの朝食をご紹介します
東京ステーションホテル
東京都千代田区丸の内1-9-1
tel.03-5220-1111