昨年10月の出張から
この時はつくば市への出張だったのですが、つくばのホテルに
泊まってもな〜と思い、大洗温泉へ行きました
新しくなったホテル金波楼 里海邸です
ここのホテルに泊まった方がずっと便利なワケですが
レンタカーを借りて無理矢理 温泉旅行に仕立てる
東関東自動車動を経由してジャスト一時間で到着
ですが道路に看板などはなく、旅館前を何度も通り過ぎてしまいました
玄関からは土間を通り抜けるようになっていて、田舎の民家といった雰囲気です
家具は地元茨城の家具作家によるオーダーメイドとのこと(パンフレットより)
ホッとするぬくもりを感じるロビーですね
宿の前身である金波楼 明治時代に海水浴場としてオープンした
大洗海岸は、波の荒い岩場で女性や子どもには利用しにくく、
大洗の海水を温めて入浴できるようにしたのが宿の始まりだそうです
極低い音量でクラシックが流れていました ピアノもあり
書架の本はそれ程多くはありませんが、部屋に持っていって読むことが出来ます
薪ストーブもありますね この時はまだ火が入っていませんでした
ここで記帳 お茶とお菓子をいただきました
後ろを振り返るとなんとこの日は十三夜 栗名月でした
(
いずみやのカレンダーで知っていた) 思わぬところでお月見が出来ました
話がずれますが最近お気に入りのコンデジSONY RX100の
プレミアムおまかせオートは素晴らしい!
オートの重ね合わせ合成写真です
正直、RX1も欲しくなっています^_^;
それでは畳の敷かれたエレベーターに乗ってお部屋へ
まだピカピカですね☆
コンクリート打ちっ放しに畳とムク木のフローリングが同居する、不思議な内装です
今回のお部屋は「広浦」 定員は5名です
お部屋は全部で8室 「明神」や「曲松」など、
すべて大洗の旧地名を部屋につけているそうです
和箪笥が目を引きます(つづく)
里海邸 大洗金波楼本邸
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6883
tel.029-267-2101