夕食は、二時間ほどかかりますといわれましたが、
うちの家族はみなハイエナのようにあっという間に
平らげてしまうので、すすみが早かったです
まずは初春旬菜 雲丹豆腐、甘草、昆布の佃煮、筍
- 山形
南天の実がいいですね 下から取り出すと、
赤飯、からすみが入ってます
吉祥雪輪大根 大根をくりぬいて雪の結晶に見立ててあります
下は蟹真丈の上に餅がかかっている
賑わい日の出八寸 フタを開けると、
手前右から鰈の松の実焼、大根の菊花、海鼠、タラの芽のあられ揚げ、
蟹爪の抹茶揚げ、辛子蓮根、卵焼き
お造りはヤリイカと金目鯛、
辰年にちなんで昆布を龍皮に見立てたもの、二十日大根
一品追加をお願いして追加された料理
鮑のグラタンとたらば蟹
多喜和わせ 鴨肉と麩
天童牛炙り
うなぎ蒲焼きです 明治の終わり頃、最上川でとれた天然のうなぎを
焼いて出したのが宿の始まりとのことです 伝統の味
デザート
冬苺
それ程苦しくなることなく最後までいただきました☆
宿の間取り 右側が離れ 離塵境です
布団は、マット一枚ですが寝心地悪くない
この枕は宿独自のもの
オーガニックコットン枕といって宿で購入出来るようです