チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com

今年7月に豊洲に誕生したチームラボ
プラネッツ TOKYO に行ってきました

チームラボ プラネッツ TOKYOは、新豊洲駅に
オープンした「超巨大没入空間」

なにやらアトラクションのようですが
これが「幻想的で大規模なアートミュージアム」とのこと
モニターで注意事項の説明を受けます

左側に移動　ここで靴を脱ぎ、ロッカーへ移動します
ロッカーに荷物や履き物を預け、素足ですすみます

更衣室もありますのでここで短パンなどに
履き替えるのもおすすめです

足元が照明で照らされた廊下を進みます

水が流れる坂を裸足で登ります
触覚、温度覚など五感が総動員されます

坂を登り切ると

「坂の上にある光の滝」

床にタオルが敷いてあって
濡れた足が拭けるようになっています

色の異なる照明の廊下を進むと

「やわらかいブラックホール」
無印良品などであるいわゆる「ヒトを駄目にするソファ」
が床一杯に敷き詰められた感じです
これはちょっと駄作という感じがした

続いては「The Infinite Crystal Universe」
LED照明が棒状に繋げられたものが
無数に並び、光の動きも制御されています

まるで宇宙戦艦ヤマトのワープのシーンのようです

「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」

水面に照らし出される美しい光と錦鯉の姿がとても綺麗！
大人の膝下まで水に浸かり水遊びのような感覚で思わず
童心に返ります

「冷たい生命」
こちらはいすに座って眺める作品
こちらも膝下まで水に浸かって鑑賞します

「意志を持ち変容する空間、広がる立体的存在ー自由浮遊、3色と新しい9色」
大きな風船が詰まった部屋の中をすすみます
風船の数が絶妙でそれぞれが支え合い落ちてこない

「Floating in the Falling Universe of Flowers」
ドーム型天井に花々が次々と映し出され
視界いっぱいに花々が流れていきます

寝転んでしばらくみていると次第に床の方が回転しているような

気持ちになり、終いには多少酔ってしまいました^_^;

アートミュージアムというよりアトラクションという表現が
ピッタリと思う空間です　この技術をTDLやUSJで使えたら
また素晴らしいアトラクションが出来上がるのではと思い
久しぶりにディズニーランドに行きたくなりました^_^;

会場内にはレストランもありますが

この後はゆりかもめに乗って

お台場を目指しました

チームラボ プラネッツ TOKYO
江東区豊洲6-1-16
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