おとぎの宿 米屋（２）部屋編 さとの間

おとぎの宿 米屋　離れ棟の「さとの間」に宿泊しました

離れ棟の入り口で一度履き物を脱ぎ
ここでボックスにしまいます
本館と行き来するにはこれが意外と面倒でした

枯れ葉のような虫発見！

離れ棟入り口にはライブラリー「あんず」があります

離れ棟の廊下　床はちょっとフカフカしている
「ウサギとカメ」「一寸法師」など
おとぎ話が部屋名につけられているのもユニーク

さとの間入り口

HPでは「まるで別荘」と紹介されているリピーター率の高いお部屋です
真ん中にアイランドキッチンというか、簡単なシンク台があります
全体で20畳ほどの広さ

ライティングデスクがあり、水回りスペースと
仕切られています

寝室分は一段高くなっており約7畳の広さ

シングルマットが二つ

寝室部分は屋根も傾斜がつけられています

リビング部分は約13畳の広さ

暖炉が備え付けられています

TVは32インチ　部屋が広いのでもう一回り大きい方がよい
DVDプレイヤーもあります
この日はここでワールドカップサッカー日本vsベルギー戦を見ました

アイランドキッチンの引き出しには
お茶道具セットが収納されています

浴衣や作務衣、タオル類
大浴場へはバスタオルを持参するよう書かれている

この部屋だけバスローブがありますという説明だった

洗面シンクは一つ

アメニティはトリロジー

冷蔵庫内はソフトドリンクのみ
こちらはサービスでした
館内に自販機はなく
アルコールがほしい場合は時間までに
ルームサービスに頼まないと手に入らなくなります

トイレ　やや臭気が籠もっていた　要改善

外にはウッドデッキのテラスがあり

源泉掛け流しの露天風呂付きです
これはいいですね♪
眺めがよければなおよし

離れ客室は全体として建物のクオリティは今一つ
おそらく本館の方がしっかりした造りであると予想出来ます

館内の配置図

日本海の夕陽が見える見晴らしのいいところに
こんな別荘を建てたいなと、ふと思いました☆

おとぎの宿 米屋　次は温泉編に続きます

おとぎの宿 米屋
福島県須賀川市岩渕字笠木168-2
tel.[phone]
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