ゆめみの宿 観松館 大浴場に行ってみます
- 旅館・ホテル
こんな風に階段を下っていきます
ちなみに男湯女湯の入れ替えはなし
脱衣所部分
お風呂の写真はなし、なので宿のHPから
なかなかいい湯でした♪
この日は9月中旬だったのですが、それまで残暑厳しかったのが
一気に気温が10度も下がり、肌寒いほどでした
源頼朝の追っ手を逃れて平泉を目指していた義経一行 道中に
亀若丸誕生し、弁慶が産湯を探して見つけた温泉 といわれる
風呂のあとは宴会場で食事です
宴会場から駐車場を見る
山形味めぐりと名付けられた前菜です
左手前から時計回りに、置賜地方のあけび味噌風味揚げ、庄内地方のむきそば、
最上地方の胡麻とうふ、村山地方の山形もって菊文化酢和え
山形の四つの地方の味が楽しめるとのこと
山形は食用菊の生産が盛ん 「もってのほか」という品種が特に有名です
海の幸いろいろ 魚介のマリネ サラダ風
最上牛の陶板焼き
なかなか美味でした
名物のジャンボマッシュルーム香味焼
舟形町産の茸 ガーリックバター風味の包み焼
シュリンプムースが挟んである これも美味しかった
川瀬の香り 小国川産天然鮎化粧焼
体にやさしく 当館名物薬膳フカヒレスープ
気仙沼産フカヒレと薬膳食材のスープ
最上伝承野菜 最上赤にんにく入り
最上牛包み焼きと鴨ロースト
もがみの芋煮汁 甚五右衛門芋使用
県産米 つや姫の釜めし
お楽しみのデザート クレーム・ド・ブリュレとラ・フランスのアイス
地元産の食材を中心に牛肉が二回も出てヴォリュームたっぷり
温泉露天風呂付き客室「七宝倶楽部」に宿泊して、
この食事だったらまた来てもいいかなと、思いました☆