与那国島の海底遺跡はダイビングポイントとしても有名ですが、
今回は家族旅行のためジャックス・ドルフィン号を予約しました
これはジャックス・ドルフィン号とは別の船ですが、構造はほぼ同じ
船底に窓がついていて、海底の様子を眺めることが出来ます
はいっ、出港です!集合は朝8時半、この日は波が高く、
催行されるぎりぎりのコンディションとのこと
船に乗り込むと、このマップとイヤホンを渡されます
注意書きが書いてある
途中からおかしな事になってます、禁止事項を書いているはずなのに・・・
波しぶきが凄いため、窓は開かないようになっている
このせいで船内はとても暑く、具合悪くなってしまう人がいた
扇風機が備え付けられているんですけど、熱風が出るのでかえって気持ち悪くなってしまう
虹が見えてキレイなんですケドネ・・
やっとポイントについて下の船室に移動、こんなカンジです〜
船底から見えると言うことで、水深はあまりないようです
方向転換時に船自体の気泡が多く発生し、なかなかクリアには見えない
これを見ると、これは海底遺跡というよりは自然に出来た造形なんだろうなぁ〜と、
思いました この辺は議論があります
次はやっぱりダイビングしてみたいです!
帰りの船からの眺め、これが素晴らしかった
与那国島を海側から見るためにこの船に乗ってもいいと、思います!
立神岩を海側から見る
途中から地層の様子が変わります
はい戻りました〜〜
途中で酔って具合悪くなるお客さんもいた
波の様子にもよりますが船に乗り慣れないとキビシイかも知れません、
酔い止め薬を用意するのもいいですね
半潜水改海底観光船ジャックス・ドルフィン号の予約は
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