宮古島に上野という地名があるのもびっくりですが、そこにあるのがドイツのお城!二度ビックリです!
- 沖縄
明治6年、上野沖で難破したドイツ商船乗務員を上野村民が救助して国に帰したことから、ドイツとの交流がはじまり、平成8年にこの文化村を開設したとのこと 青空にドイツ国旗が映えます!
施設は途中から有料になります 城の内部(博愛記念館)700円、キンダーハウス200円です
エレベーターで展望塔へ上ります ガラスの汚れが惜しいが宮古島の海はやっぱり綺麗です
その後は歩いて城の内部を周りながら下ります 当時の物や生活の様子が展示されている
農家の室内
ドイツのビール ここで飲めるといいんですが・・・そんなことはなく歩き続ける
婦人の間 お城の生活は割と質素だったようです
これがモデルになったドイツの古城 マルクスブルグ城です 本当に同じカタチ
続いてキンダーハウス、メルヘン調の展示や土産物店などが入っています
本物のベルリンの壁が展示されています 昔ブランデンブルグ門で見たことはありますが、こんなカタチで残っているのは始めて見ました! お願いすると受付の人がここで記念写真を撮ってくれます この壁はいくらでしょう?
正解は一つ300万円、輸送費が400万円で合わせて一千万とのことです お城の外にいるアヒル、ドイツ語を喋ります(ウソ)
景色もよく、楽しめる文化館でした!
うえのドイツ文化村
宮古島市上野宮国775-1
tel.0980-76-3771
うえのドイツ文化村のHPはこちら