今回の沖縄行きも無事終わりに近づき、DFSショップからモノレールに乗って空港へと行くところでした。「なんか今日はずっとサイレン鳴ってるね〜」などと言っていたのですが、
- 沖縄
窓から煙が見え、火災ということはすぐ分かりましたが燃えているのが飛行機とは思わなかった。沖縄独特の住宅の屋根に登って見ている人がたくさんいた。
煙のある方へ吸い込まれていくモノレール、自動音声がとても白々しく聞こえました。
手荷物検査を過ぎてやっと煙を出している飛行機が見えました。現場にいても情報収集の手段はTVを見るくらいしかなく、情けなく感じました。
消火作業が終わり、消防士さんが機体の中を調べているところ。
ニュースによれば乗客乗員全員無事とのことでなによりでした。しかし現実に目の当たりにすると、当たり前のように時間通り飛行機が飛んでいることが、とてもありがたいことのようにも感じられます。そしてまたチャイナエアラインひいては中国のイメージダウンにつながるのではないでしょうか。