星のや東京(4)大手町温泉 [東京]
入り口にある不思議なオブジェ
UFOみたいですね
男湯、女湯の案内ボードも美しい
脱衣場です まあ旅館の規模を考えればそれなりの広さです
もちろんタオル類は用意されているので
部屋から持って行く必要はありません
洗い場部分 シャンプーリンス類は星のやオリジナルのもの
東京地下1500mからわき出ているという温泉の浴槽です
デジタル表示の湯温計あり、表示の41℃にしてはお湯は熱く感じました
浴槽の脇にはこのようなトンネルがあり
ここをくぐると露天風呂です
なんとも不思議な幻想的かつ非日常的な眺め
木の板が互い違いに組まれ、外は見えないようになっています
やはり周りがビルだらけで、それ程高いところではないため
周りから見られるリスクを嫌ったと思いますが
例えばこれが30階建ての高さで周囲がガラス張りだったりしたら
また全く違ったモノになったと思います
上を見上げると屋根はなく空に通じています
露天風呂というだけのことはある
金沢の21世紀美術館で見たブルー・プラネット・スカイを
思い出しました
お湯をなめてみるとかなり塩辛く、
お腹が空いているせいもあってか
美味しいスープに浸かっているように感じられました^_^;
うちわとドライヤー
ドライヤーフェチの息子にいわせると
HAIRBEAUZERという一級品だそうです
温泉で温まると、中に長じゅばんTシャツを着ていては
お散歩着物は暑すぎて困りました
浴衣だけ着た方がイイですね
お茶の間ラウンジに戻って
お酒もいいのですが
アイスキャンディをいただきました
ラウンジの本は日本の食などインテリアのようなもので、
あまり読もうという気にはなりませんでした
タグ:星のや東京