山の神温泉 優香苑(1)施設編 [岩手]
今回の温泉は花巻南ICを降りて少しすすんだ先にある
山の神温泉 優香苑 です
大変趣のある母屋ですね
矢巾のアパートでウダウダして17時ころ出発
花巻南温泉峡のゲートをくぐります
銀河なめとこラインの名がありますが要は県道12号線です
沿道から見える山々が、宮澤賢治の童話「なめとこ山の熊」の舞台と
言われることから名づけられたそうです
この沿道沿いには鉛温泉、新鉛温泉、大沢温泉など沢山の温泉があります
山の神温泉 優香苑
以前は 山の神温泉 幸迎館 という名前の旅館でした
建物は平成9年建築といいますが、2011年から改修工事が入り
2013年4月から 優香苑 と名前が変わりました
母屋を中心にいくつかのヴィラ風の建物がコの字型に並び、廊下でつながれています
本館は3階建て 堂々とした威厳ある佇まい
入ってすぐがロビー
フロント カウンターです
記帳の後はすぐにドリンクメニューを渡され、夕食の時間と
その際の飲み物注文、明日の朝食の時間を聞かれます
かなり慌ただしい展開
宮大工の手によるという各種木工がこの旅館のウリです
格子天井はとても見事で見応えがあります
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