今年の新年会は櫛引のアルケッチァーノに久しぶりに行きました
昨年情熱大陸で紹介され、今庄内でもっとも予約の取りにくい店のようですが、
お店の方の話では「冬期間の平日は混んでない」とのこと
- 庄内
店内は、山小屋風です お客さんがいませんが、長居したので皆さん帰られた後です
メニューが黒板にぎっしり、どれも惹かれますが新年会のため今日はコース料理です
タケダワイナリーのキュベ・ヨシコ これは、美味しかったですね
ホタテとパスタのサラダ
サーモンのマリネ
庄内牛のカルパッチョ
ゆきなと生ハム
庄内豚と紅茶のパン
甘鯛とはえぬきのリゾット
これは、なんだったか忘れました
毛ガニのパスタ
牛タン、子羊、フォアグラ
これも忘れた
ウサギのもも肉ソテー
鹿のレバーと腎臓
んまいソースというのではなくて、食材と食材の組み合わせで食べるという感じです
どれも繊細な感覚ですね。美味しかったです 庄内では、ダントツではないでしょうか
アル・ケッチァーノで出している本があります、「奇跡のテーブル」お店のHPからも購入できます
クラシックギタリスト福田進一さんも、稿を寄せておられます
福田さんのアルバム「ロッシニアーナ」のブックレットには、
ロッシーニのレシピをシェフ奥田さんが再現した料理が載っています
ロッシーニって料理人でもあったんですね