名月荘 裄(ゆき)の部屋(1) [山形]
新年恒例の温泉行き、今年はかみのやま温泉の名月荘にしました
十数年前に泊まったときはもっと小さな宿でした
数年前今のところに移ってからも泊まりましたが、
その時はバリ島風のインテリア、家具が目立っていました
今回お邪魔してみたらさらに増築され、規模が大きくなっていました
それでも部屋数は20です。山形市内を抜けるのに意外と手間取り、暗くなって宿に到着です
途中こんな雪だるまが迎えてくれます
宿に入って一安心♪
広いロビーはなく小部屋に通されここで宿帳に記帳します
さっと出されるのは山葡萄ジュース、酸っぱいが美味しい
ちょっと休んだ後、部屋へ案内してもらいます
どんな部屋かな〜と、廊下を歩くワクワク感がたまりません!
今回は裄(ゆき)の部屋、JTBのHPで予約したらこの部屋になりました
10畳の和室、すっきりしてます(ちらかっているが)
この和室、ダイニング、トイレなど要所に温水ヒーターが取り付けられていて、
これはとてもよい設備と思います
写真がよくありませんがダイニング部分にも大きな液晶TVが壁掛けされています
TVの厚みが惜しい!最新機種だったらもっとスッキリするでしょう
ダイニングにはちょっとした流しがありこれも便利です
部屋の入り口から、和室を通らずにダイニングに出入りでき、
客が寝ている邪魔をせずに朝食の準備が出来るよう設計されています
部屋の冷蔵庫も充実の品揃えです(飲み放題ではなく、帰るとき清算)
旅館の冷蔵庫で、一度抜くと戻せなくなるビンビールは困りますものね
部屋の洗面所も綺麗
この部屋は露天風呂はついていませんがバスタブが埋め込まれていていい感じです
廊下にかけてある、「世界に一つだけの花」の書
一風呂浴びて食事ですが後半へ続く
裄(ゆき)の部屋 間取り
タグ:名月莊
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