庭でBBQ

知人の家に呼ばれて庭でBBQです。このバーベキュー炉は、DIYしたとのこと、とてもきれいな仕上がりです。　　　　　ジャガイモのニョッキ　ゴルゴンゾーラをからめます

庭のほとんどがウッドデッキで覆われていますが有効に活用しています。

料理も旨かったがなんといっても一番人気はフレンチブルのぽんちゃん。クーラーボックスの水を飲み続ける…やめなさい！

ちょっと両眼解離ぎみですが、存在自体が愛くるしいです！

季節はずれ（ビオラ）

これはポットに種をまいて2〜3mmくらい土をかけ、水やりしたあと一晩冷凍庫で寝かせ、その後外に出して発芽させたもので、4週目のもの。徒長しているがなんとか開花した。100粒の種をまいて、発芽、開花に至るのは二割くらいで、商売はできそうもない。ヴィオラも、温度差にだまされやすい。

季節はずれ（チューリップ）

夏休み中に、得意先から仕事場に訳の分からない鉢が届いていた。チューリップの球根が植えてあるが説明は一切なし。廊下の窓際に置いていたら…一瞬ピンク色の花が咲き、枯れた。ネットで調べてみるとこれはアイスチューリップといい、鉢に植えた球根を冷凍保存して、適当な時に取り出して花を咲かせるというもののようだ。チューリップは、温度差にだまされやすい。

チューリップ四季彩館
富山県砺波市中村100-1　tel.[phone]
http://www.tulipfair.or.jp/index.html

アバシゴーヤ

敷地内の実家側の庭で育てているゴーヤが豊作。小学生の頃ヘチマを植えた人も多いでしょうがあれと同じやり方です。肥料はきゅうり用のものを使いました。「アバシ」はハリセンボンのことだそうで、イボイボが数多く、大きくとがっています。

調理方法はもちろんチャンプルーします。

これはいけます！苦みが少なく食べやすいですね〜おすすめの品種と思います。

Salvia microphylla（チェリーセージ）

毎日暑い日が続き雑草ばかりがすくすくと育ち、炎天下の草取りは大変。そんななか元気なのがサルビア類。一昨年の秋に植えて3年目だが、東北でも全く問題なく冬越しするようだ。かなり長い期間、花が咲きます。

うさぎごけ

もうひとつ、近所で流行なのがこのうさぎごけ。ヤドカリを置いていた花屋さんですすめられるままに購入。器の方が高かった（涙）。ミミカギグサと呼ばれる植物の一種だそうで、ほかにクリオネ型のものもありました。確かに、うさぎの耳のように見えます。

初夏のボーダー

一応ボーダー花壇風になっているつもりだが、

なかなか雑誌で見るような見事なボーダーにはならない

バラの他、ハナミズキ、タブノキ、アオキ、アジサイ、ラベンダーやミントなどのハーブ、ギボウシ、

 

ゴールドクレストなどのコニファーを植えています

 

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Betty Prior（ベティ・プライヤー）

浅いカップ型の花 で花色は落ち着いた感じのピンクです。今年は蕾がたくさんつきました。

Pierre de Ronsard（ピエール・ド・ロンサール）

淡いクリーム色をベースに花弁の周辺部がピンクにそまる、優雅な花色で人気のつるバラ。私も大好きです。

Constance Spry（コンスタンス・スプライ）

コンスタントにサプライする花のことかと思ったらさにあらず。デービッド・オースチンの出世作といわれ、人気が高い（そうだ）。やわらかなピンク色の花が咲きます。