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海辺のお宿 一久(3)施設編 [庄内]

今年は正月に花巻は鉛温泉に行ってから全く温泉に出掛けておらず、
急に土日の休みが取れたので地元の湯野浜温泉へと出掛けました
海辺のお宿 一久 さん
これまで宴会利用はありましたが(記事はこちら)、宿泊は初めてです

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政府のGoToキャンペーンのおかげで今なら割安に温泉行きが
楽しめるため、地元の小規模旅館で部屋食のところを探しました
この旅館はスリッパ類がありません これはコロナ感染対策ではなく、
素足で自宅のようにくつろいでもらいたいという女将の気持ちからこのようになっています
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強烈な西日が差し込むラウンジです
窓の外は日本海、湯野浜海水浴場の近くです
海開きはすでに終わっていますがフェーン現象のため
こちら日本海側は連日35℃近くの猛暑が続いています
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まずは入り口で非接触式の検温を受けるのですが、車内で直射日光を
浴びているためかツレは手首での体表温が37.5℃!
宿泊を拒否されることはなく、連絡先などを宿泊者全員分記入します
本人確認のため免許証を提示したのは温泉旅館では初めてです
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冷たい麦茶は出されますが、お部屋への案内はなく、
自分で荷物を持って部屋へと行きます(新型コロナ感染予防のため)
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旅館施設の紹介ですが玄関のすぐ近くに売店があります
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kibisoというのはもともとは蚕が繭を作るときに
最初に吐き出す糸のことです
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こちらはパンフレット資料室
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さまざまな地元観光地のパンフレットが手に入ります
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誰も写っていませんが実際には関東ナンバーのクルマも数台駐まっていました
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ここで女性は浴衣を選ぶことができます
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こちらは以前にはなかった喫煙室です
この旅館は2019年から禁煙となったとのことです
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ラウンジと大広間に続く廊下です
今回はこちらには立ち入りませんでした
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階段で下に降りると地下の大浴場「天の原」です
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ちょうど階段下のスペースに自販機が置いてあります
缶ビール、缶チューハイもあり
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1Fの大浴場 海の原(わたのはら)です
源泉を加水せず、特殊な熱交換器で冷まして浴場に
掛け流ししている贅沢なお風呂です
やはり温泉は源泉掛け流しが一番と思います
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大浴場 海の原 です
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洗い場も椅子の数が減らされています
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湯に浸かるとちょうど西向き 日本海と対面する方向です
なかなか熱めのさらりとしたお湯であった
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木樽の小さな露天風呂もあります
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こちらは眺望はありませんが少し湯温が低く、ゆっくり入れました
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入り口にはちょっとした湯上がり休憩所がありますが
牛乳やビールはなし!麦茶だけ置いてあります
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こちらは翌朝入浴した天の原(あまのはら)の露天風呂です
写真が多くなったので泊まったお部屋は次回に紹介します
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館内の案内図は以前の宿のHPより
海辺のお宿 一久は部屋数19という小規模の旅館です
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今回の宿泊料金です 今回はばあばも連れていったので大人三人で一部屋
一休ポイント即時使用とGoToキャンペーンのおかげでだいたい4割引のお値段です
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昨日の山形新聞一面より
県民限定の旅行割引クーポンを東北6県と隣接する新潟県に拡充し
9/15よりGoToキャンペーンと併用できるようにするとのことです
これは、期待できますね☆
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海辺のお宿 一久
tel.0235-75-2121
山形県鶴岡市湯野浜1-10-29
海辺のお宿 一久のHPはこちら
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