今回は游泉 志だての湯処を紹介します
征夷大将軍 坂上田村麻呂が観音様のお告げで発見したというお湯
男湯と女湯は朝晩で入れ替わります
湯処 喜久の湯の名がつけられています
バスタオルは豊富に用意されています
内湯です 洗い場はそれ程多くありませんが
客室数から考えれば充分と思います
自慢の庭園露天風呂 川辺の露天風呂です
床面も石貼りで趣があります
お湯は循環している
大きな自然石が野趣溢れるカンジです
こちらは青森ヒバの露天風呂
お湯のトロトロ感は若干もの足りない
湯上がりにはレモン水のみ用意されていました
こちらは湯上がりサロンです
宮澤賢治全集が揃えられている
フロントに言えば客室に持って行けます
湯上がりサロンの奥には足湯「川辺の湯」があります
大浴場と同じ源泉の足湯です
こちらは客室露天風呂
たけの湯の名がつけられている
こちらは大浴場とは異なる源泉です
こちらは源泉掛け流しです
翌朝の大浴場です
男女の暖簾が入れ替わっています
脱衣場部分は同じ造り
内湯も左右対象の造りで同じ広さ
庭園露天風呂もほぼ同じ大きさですが
こちらはすぐ隣に機械室のような設備があり
やや騒音が煩いのが残念でした
小鳥のさえずりが響き渡るだけに
余計機械の音は邪魔に感じてしまいます
御影石くりぬきの露天風呂
この御影石の肌触りは素晴らしい
大浴場はこちらの方がオススメですね
まだ鳴き慣れない子どものウグイスが
発声練習しているように聞こえました
チェックアウト前にもう一度部屋の陶器露天風呂に入りました
一階客室のAタイプは露天風呂がもう少し大きく
大人二人でも入れるようです
再訪するとしたらAタイプ客室に泊まりたいですね