浄土ヶ浜パークホテル（１）移動編 [岩手]
今年の夏休みは、これまでなかなか行く機会のなかった三陸海岸を訪れました
正面に見えているのが、浄土ヶ浜パークホテルです
道の駅 区界高原に寄って
矢巾町から車を走らせること約2時間で宮古に到着
津波の被害を受けた海岸沿いの道路は整備中のところが多く
工事車両も数多く走り活気があるようにも見えますが観光スポットは
それ程混んでいるわけではなく、産直売り場は何処も同じように見え
独自性を打ち出し集客するのは大変という印象を受けました
道の駅みやこにある、宮古港の模型
津波がきた高さを示す表示
浄土ヶ浜ビジターセンターです
ここからは遊歩道を歩いてもいいのですが
無料のシャトルバスが出ているので利用しました
途中、撮影スポットでバスを停めてくれました
観光パンフにも使う、一番の撮影ポイントだそうです
こんなカンジ
奥浄土ヶ浜で終点です
波打ち際まで歩いて行けます
浄土ヶ浜という呼び名は、天保年間に宮古山常安寺七世の霊境和尚が
「さながら極楽浄土のごとし」と言ったことから名づけられたといいます
帰りは遊歩道を通って帰ることにしました
地層がブロック状になって見えます
浄土ヶ浜にも御台場があります
御台場展望台からの眺め
このような道を進むので、出来ればスニーカーなど歩きやすい履物がいいですね
ホテルは、ビジターセンターからは車でほんのわずかです
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