茶寮 宗園(4)夕食編 [仙台]
秋保温泉の茶寮宗園 お待ちかねの夕食
離れは基本的に部屋出しです
菱形の器が美しい
まずは食前酒でカンパイ!
向付 芽吹き菜寄せ 酢味噌
3月ということで花八菜 ひなまつり色々 とおしながきには書かれていました
うるいのゼリー寄せ、ポンカンイクラ、ふきのとう味噌
河豚の皮の煮こごり、菜の花のおひたしなど
雪洞に見立てて、大根を薄くむいた中にろうそくが入れられているのですが
だんだん大根が燃えてきて焦りました^_^;
蛤の潮汁 生海胆 よもぎ豆腐
お造りは烏賊、甘海老、鮪など
焼物 鰆旨焼き田楽 黒胡麻豆腐
たらの芽とうるいの天ぷら
パルメザンチーズとバルサミコ酢が掛かっているが
相性イマイチに思えた
帆立貝と蟹のあんかけ この品も少々薄味に思えた
仙台黒毛和牛マリネロースト これはgood!
御飯はもずく雑炊でした
水菓子の苺ムース
食後は板の間のリビングに移動して、その間に寝具の用意
なんと仲居さんが一人でふとん敷き始めたのにはビックリしました
これが合理化というものなのか
マットは厚くありませんがこれはこれでよし
浴衣と別の寝巻が用意されます
食事はもちろん美味しいです
それ以上でもそれ以下でもない、というカンジ
もう少しビックリするような何かがあれば、
というのは言い過ぎでしょうか^_^;
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