SSブログ

リストランテ オッツィオ OZIO [東京]


東京モーターショーのあとは、てくてく歩いて
リストランテ オッツィオへ 本当はここのホテルに泊まりたいのだが
今のところそれは叶いません

ozi1.jpg
お台場で時々見かけるツインタワー 会員制リゾートホテルの東京ベイコート倶楽部です
ozi2.jpg
隣のホテル トラスティ こちらは誰でも泊まれる
ozi3.jpg
ホテル入り口を過ぎてすすむとレストランの入り口があります
このレストランだけは一般客も利用可能
ozi4.jpg
あらかじめ一休で予約しておきました
ozi5.jpg
なんというか、豪華な造りです
ozi6.jpg
入り口すぐのところにワインセラー
ozi19.jpg
この日は東京モーターショー プレビューナイトの日でしたが
店内は満席の混みようでした
ozi7.jpg
お疲れさま〜
ozi50.jpg
料理がなかなか出てきません 小一時間ほどしてやっと
シェフからの一品は生ハムとルッコラ グリッシーニを添えて
ozi8.jpg
パンはこの四つの塩をつけてお召し上がり下さいというのですが
オリーブオイルと塩をつけたパンが美味しく、次の料理が来ない
こともあって食べ過ぎました
四つの塩はアンデス山脈の塩、長崎の塩、ジャワ島の塩、オーストラリアの塩
ozi9.jpg
ozi70.jpg
はいっ、やっときましたよ〜
エスプレッソに漬け込んだフォアグラのミッレフォッリエ
リンゴと根セロリのクレマ 胡桃とブドウとともに
ミッレフォッリエはミルフィーユのこと、クレマはクリームソース
う〜ん、ムズカシイけど美味いわ こりゃ!
ozi51.jpg
白ワインにスイッチ
ozi71.jpg
ラルドに包んだスカンピと帆立貝 黒トリュフと茸のソース
トピナンブールと茸のトリフォラート
ラルドってのは豚の皮の直ぐ下の脂身を塩やスパイスで漬けたもの
トピナンブールは菊芋 トリフォラートは、にんにく、パセリ、
オリーブオイルなどで炒める調理法のことらしい
うぉーだんだん頭がおかしくなってきたぞ!
ozi52.jpg
キューブ・パスタ ボリューム26 カブと秋トリュフ風味のスパゲッティ
生ハム、フィノッキオーナ、グアンチャーレのミスト
フィノッキオーナとはサラミ、グアンチャーレとは豚の頬肉を塩漬けにしたもの
ミストは盛り合わせ、の意
キューブ状に成形された5種類のソースと一緒にパスタをいただく
新しいカンジです 美味いですね〜 それと、都会的だ〜
5種のソースは手前から人参、ブルーキュラソー、イカスミ、ブロッコリー、トマト
ozi12.jpg
マトウダイ ジャガイモとポワロー葱のクレマに浮かべて
ボッタルガとブラックオリーブのバットゥト
ボッタルガはカラスミのこと ボッたくるか?
バットゥトとはみじん切りのこと
ozi54.jpg
ozi13.jpg
赤ワインにスイッチ
ozi98.jpg
黒毛和牛のタリアータ オレンジ風味の南瓜のクレマ
エシャロットのアグロドルチェと赤ワインソース
アグロドルチェとは甘酢煮込み
タリアータは薄切り お肉も美味い〜 もう一皿イケそうです
ozi56.jpg
ozi59.jpg
柿とイチジクのムースグラッセ フィーヤンティーヌを添えて
フィーヤンティーヌってのは、サクサクしたお菓子のこと
ozi15.jpg
珈琲 ふぅ〜 だいぶ気持ちの方も落ち着いてきました
ozi16.jpg
いや〜 味はどれもよかったです
ただ20時半に入店して、コースが終わる頃には日付が変わってました
ozi17.jpg
ozi57.jpg
様々な飾りも美しい
ozi58.jpg
ozi18.jpg
いただいたのは1万円のメニューとビミョーに異なる、一休8000円のコースでしたが
シェフからの一品はちょっと手抜き感があり、2000円(+10%サービス料)をけちらずに
一万円コースを頼むとより満足感が高いのでは、と思いました
おそらく厨房は戦場だったのでしょうが、お皿の割れる音が何回も聞こえたのは残念
写真は入り口のメニューですが、平日限定15時〜17時のデザートブッフェも気になりますね
ozi21.jpg
翌日(というか当日)は一便で朝帰りのため羽田エクセル東急に宿泊しました
ozi20.jpg
さて、東京ベイコート倶楽部の会員権を手に入れて
次は泊まりで来たいですね☆

リストランテ オッツィオ OZIO
江東区有明3-1-15
東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾートL階
tel.03-6700-0210
リストランテ オッツィオ OZIOのHPはこちら

nice!(43)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 43

トラックバック 1